ボイトレで世界が変わった気がする!音楽がもっと自由に楽しくなった私の成長ストーリー

ボイストレーニングを始めてから、自分の中の世界が白黒からカラフルに変わったような気がします。この記事では、私が体験したボイトレの変化や気づき、どんなふうに音楽が楽しくなったのかを綴ります。

ボイトレを始めたきっかけ

最初は単純に仕事を辞めて新しいことに挑戦したいと思い「歌が上手くなりたい」「カラオケでもっと気持ちよく歌いたい」という軽い気持ちで始めたボイトレ。でも、やっていくうちにただ声を出すこと以上の奥深さを知りました。

歌うことが「苦しみ」から「楽しみ」へ

以前は、自分の声が嫌いでした。録音して聴いてみても、違和感だらけ。でもボイトレを通じて、発声や呼吸の仕方を少しずつ身につけていくと、「歌うこと=苦しい」から「歌うこと=楽しい」に気持ちが変化していきました。

白黒の世界がカラーテレビになったような感覚

一番印象的だったのは、音楽の聴こえ方が変わったこと。以前はただ流していただけの曲が、今では「ここでこう歌ってるんだ!」「このブレスがうまいな」など、細かいところまで感じ取れるようになり、まるで白黒だった世界が急にカラーになったようでした。

毎週のレッスンが楽しみになる

できなかったことが少しずつできるようになる感覚。ボイトレの先生から「今の、すごく良かったよ」と言われた時のうれしさ。そんな小さな積み重ねが、週に一度のレッスンを心待ちにする理由になりました。

上達を実感した瞬間と、自分の声を好きになれたこと

ある日ふと、録音した自分の歌声を聴いて「前よりずっと良くなってる」と感じました。その時、「自分の声って悪くないかも」と初めて思えたんです。この感覚は、ボイトレを続けてこそ得られた宝物です。

継続のコツは「自分のペース」と「喜びの記録」

無理に詰め込んだり、完璧を目指すとしんどくなります。私は、自分のペースで楽しみながら、上達したポイントや嬉しかった瞬間をメモして残すことで、継続のモチベーションにしています。

最後に:楽しさを感じられるから、続けられる

ボイトレは「上手くなきゃいけない」というプレッシャーより、「自分が楽しいと思えるか」が何より大事だと感じました。少しずつでも自分の声を好きになれたこと、それ自体が大きな前進です。これからも、自分のペースで音楽と向き合っていきたいと思います。


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