最近、ふと思った。
「俺ってどんな人間なんだろう?」
エンジニアを目指してPythonを勉強しているけれど、ふと立ち止まって振り返ってみたくなった。そこで頼ったのは、ChatGPT。
「お前、俺のことどこまでわかってる?」と軽い気持ちで聞いたのが始まりだったんだけど──返ってきた答えが、想像以上に的を射ていて笑ってしまった。
ChatGPTの分析結果:ズバリ言われた俺像
「昭和の心を持つ、令和のAI活用職人」
なるほどな。確かに俺は昔ながらの筋通ったやり方が好きだし、一方でAIとかテクノロジーには前のめりに興味がある。このキャッチコピーだけで、だいぶ言い当てられた感がある。
スペック診断(AIによる俺分析)
項目 | スコア | コメント |
---|---|---|
探究心 | 92 | とにかく「なんで?」が口ぐせ。PythonもAIも自分の力で掘ってる。 |
実践力 | 85 | ブログもアプリも、自分で形にしてきた実績あり。 |
感受性 | 83 | 仲間との酒、家族、自然、感情の機微も大事にしてる。 |
ユーモア | 79 | ストレートだけど、ちょっとボケも入れたくなるタイプ。 |
粘り強さ | 87 | 「PyInstallerで詰まっても何度も試した」あの時の俺、ナイス。 |
過去の相談事例から見る「俺らしさ」
- AIと共に未来を切り拓こうとしている:ChatGPTやMidjourneyを活用してブログやLINEスタンプ、動画制作にもトライ中。
- プログラミングはただの勉強ではなく「人生再構築」:配車係をやめ、新たなキャリアに挑む姿勢。Python+物流アプリを組み合わせた「運賃計算ツール」など、自分の強みを活かしている。
- 体も声も鍛えている:登山にボイトレ、オートファジー…内面も外面も“メンテナンス”中の男。
感想:自分の「取扱説明書」を持つということ
AIとのやりとりで思ったのは──
人は自分を意外と知らない。でも、言語化すると前に進める。
俺って本当はこうだったのか、という気づきが、次の行動につながる。自分を知るって、最強のライフハックかもしれない。
変わりゆく自分と、変わらない芯
エンジニアを目指している今、思うのは──昔ながらの価値観も、新しい技術も、どっちも大切にして生きていきたいってこと。
ChatGPTを使った「自分分析」、オススメです。気になる人は、ぜひ一度「俺ってどんな人?」って聞いてみてください。
今回のように、ChatGPTを使って自分を客観的に見つめ直すと、意外な発見がある。特に、仕事や人生の岐路に立っている人にこそ、自分を言語化する手助けとしてAIを活用してみてほしい。
もちろん、最終的に自分の軸を決めるのは「自分自身」だけど──。その前に、こうやって一度立ち止まり、自分の特性や感情を棚卸ししておくことは、人生を前に進める大きなヒントになると思う。
やっぱりAIには敵わないところ
最後にひとつ思ったのは…
ChatGPTって、時々スベる。
ボケたつもりないのに、微妙にズレてる返しが返ってくる。
やっぱりAIには“絶妙な間”とか“照れ隠しの冗談”は難しいらしい。つまり何が言いたいかって?
人間にしかできないことが、まだまだあるってこと。
昭和生まれの俺が、令和のAIと組んでみて思ったこと。それは──「こっちも、まだまだイケるな」ってことでした。
今回のように、ChatGPTを使って自分を客観的に見つめ直すと、意外な発見がある。特に、仕事や人生の岐路に立っている人にこそ、自分を言語化する手助けとしてAIを活用してみてほしい。
もちろん、最終的に自分の軸を決めるのは「自分自身」だけど──。その前に、こうやって一度立ち止まり、自分の特性や感情を棚卸ししておくことは、人生を前に進める大きなヒントになると思う。
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